九州大分市にある佐藤自然農園は健康と安全を願い、草木を主体とした自然循環農法に取組んでおり、露地栽培野菜(有機野菜生産、自然野菜生産)100種類以上、自然農法によるお米や梨、露天栽培の原木椎茸などの農産物宅配主体の有機野菜生産農園(自然野菜生産農園)です。

   
クラウドファンディングのお願い (抜粋)         ◆詳細はこちらから…
(株)むかし野菜の邑・佐藤自然農園
 

  
 今回、折角復活させたむかしの農法を未来へ繋いでいくためにこの本の出版に踏み切りました。
本書により、現在の食に違和感を覚え、漠然とした疑問や不安をお持ちの方々にお応えすると共に、先人達の作り上げてきたこの農法(遺産)を皆様と一緒に残していければと願っております。
この書籍とお試し野菜等をお届けし、ご理解を深めて頂き、皆様のご支援をお願いいたします。 
 

(返礼品―リターンー) 
・「失われた先人達の叡智」一冊
   ―日本古来の有機農業の復活―
   執筆者、佐藤自然農園 
   代表 佐藤茂行
・自然栽培のお試し野菜9種類
・小麦粉(ノン除草剤・無肥料)
・自然農米(白米1キロ)

 
※むかし野菜の特性 
低窒素栽培しかできない完熟野菜
草木・焼き灰による高ミネラル土壌
糖質・ビタミン類等、栄養価が高い
旨味が強く味香りが高いやさしい味
肉厚ジューシーで筋を感じない歯切れの良い食感 

 
  (募集要領)
 
募集金額;6,000円(一口) 
申し込み先 :佐藤自然農園ホームページ(下線メール欄をクリック)

 
お申込みいただく方は送り先ご住所等が必要なため、下記の情報をお送りください。
お名前・ご住所・郵便番号・電話番号・着曜日及び配送時間帯をお知らせください。
後ほど、御質問等へのお答えや発送時期などの詳細説明と共に、振込先をお知らせいたします。

   
 
 
 
 
佐藤自然農園は、
 むかし野菜の邑の中核農園として、
日本古来の農法である「草木堆肥による土作り」
 による本来の有機農業で、
年間百種類以上のお野菜を作っています。
 

  
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茄子の圃場、10種類の茄子が植わっている
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剪定誘引作業を終えたトマトと夏野菜達
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由布市庄内の穀類専用畑に大豆を蒔く
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茄子の最盛期を迎える
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三色茄子; 紫・白・緑の三種ある。こちらは東南アジア原産の品種で、炒め物に合う
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翡翠茄子 白茄子などと同じ系統の茄子
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オクラの花
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バジル
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農園の夕暮れ

 

「自然との共生の勧め」 ~素朴に!豊かに!自然体に生きる!~

 
自然界の微生物・菌類は、良性・悪性を問わず、互いに競い合い、助け合い、特定の菌だけがはびこることもなく、自然を浄化し、真に不思議なほど、自然界のバランスを保ってくれる。
畑に微生物・菌類などの餌となる草木などの有機物を施肥し、微生物と菌類によって、畑を耕してきた農業が日本人の自然循環農業なのです。
佐藤自然農園では、その草木堆肥作りを継承し、自然循環農法を現在に復活させました。
やれ!滅菌・除菌・抗菌などと称して、自分の身辺の菌を殺し続けても、「菌」の生命力に適うはずも無い。
人の体には、腸内細菌も含めて無数の菌が棲んでいる。
もし、無菌状態にすれば、そこに悪性菌が一つでも入り込めば、敵は居ないため、一瞬のうちに蔓延する。
このコロナ時代、手洗い・うがいなどの防御は必要ですが、むしろ、菌との距離を置くのでは無く、菌との共生、即ち、自然浄化の仕組みの中に身を置くことに慣れた方が、自然体なのです。
 
何故なら、人間も多種多様な菌類や微生物から進化した地球上の一つの「生命体」に過ぎないからであり、生きているのでは無く、生かされているのです。

 

 

◆◆ ブログ ◆◆

■農園日誌■
農園の日常や農園主の考え方を日誌にてお伝えしています。 
■今週の配送野菜■
現在の出荷野菜の状況(品目を始め、走り旬、中旬、終わり旬、落ち野菜などの紹介)、その時季の野菜の調理方法などをタイムリーにお伝えしています。
■催事等お知らせ欄■
催事・体感見学会・セミナー・調理方法や試食会・新しい農産物商品の紹介をします。

 

◆◆ ご購入方法 ◆◆

■配送(お試しセット)■
旬菜は食べてみないと分かりません。 
毎週メニューが変わりますので、隔週2回の「お試しセット」をお申し込み下さい。
■配送(定期購入)■
お試し後、定期購入へと進まれるかたは、
毎週コース・隔週コース・月1コースの3パターンからお選び下さい。
■直売(農園マルシェ)■
季節の露地野菜・果物、漬物、無添加海産物、穀類及びその加工品を農園にて販売しています。
開催曜日や開催時間なども当メニューでご確認して下さい。

 

 

■■ むかし野菜(自然循環農業)について ■■

 

自然栽培(完熟野菜)

 
 

皆様方はどのような基準で有機野菜をお求めでしょうか?
有機野菜は安心・安全な農産物だから、無農薬野菜であるから、などとお考えなのだと思います。
私も実はそうでした。しかしながら、今から20年前に7年間試行錯誤を繰り返し取り組んできた有機野菜作りを止めました。どうしても思い描いていた味香り・旨味・食感が出ないのです。
有機野菜は安全・安心は当たり前で美味しくて栄養価が高いものだと勝手に思い込んでおりました。
佐藤自然農園は有機肥料に頼った有機野菜作りから決別し、畑の土をより自然の土壌に近づけるために、日本の先人達が行ってきた草木堆肥を使った自然循環農業に移っていきました。肥料を排し草木堆肥しか使いません。

このことにより、野菜達は美味しさを取り戻し、野菜本来の味・香り・食感、そして旨味のあるむかし懐かしい味になりました。
自然栽培と言う公式の言葉はありませんが、有機野菜には変わりはありません。また、持ち込まない持ち出さないとしている自然農とも違います。
ただ、農産物を肥料で育てると言う概念からは大きく距離を置いております。敢えて言うと、肥料の無かった時代、日本においてむかしから行われてきた草・葉っぱ・柴などの自然物を発酵させて肥料の代わりにしてきた農法のことです。
この農法は草・葉っぱなどの堆肥原料収拾から草木堆肥作り、除草剤や黒マルチを使わないため除草作業など手間の塊となり大変な労力が掛かるため、日本だけではなく世界でもおそらく行われていないと思います。
この農法が持続可能な農業ということになり、自然環境を守り続けていくことになります。
 

 

「完熟野菜」 
完熟した野菜は糖質・ビタミンに富み甘くなります。完熟作用は野菜果物の生理現象であり、低窒素土壌でしか生まれません。
高窒素となり易い肥料栽培は、野菜が成長し続けるために完熟する生理現象が起きないように作用してしまうのです。これは化学肥料であっても、蓄糞・米糠油粕などの有機肥料でも同じことなのです。
(草木堆肥は低窒素ですが、野菜が成長した頃には土中に窒素分が少なくなります。野菜の成長が止まると、生き続けようと野菜の内部に蓄積したでんぷん等を分解して糖分やビタミン類に変換して生き残るためのエネルギーにします。生き物はデンプンや炭水化物は吸収できません)

低窒素・高ミネラル栽培ですから野菜は土中にひげ根を張りじっくりと育ちます。急成長しないため、野菜は筋張らず栄養価に富み、歯切れが良くなります。
筋の張らない野菜は噛んでいる内に口の中で溶けていきますので、子供さんは野菜が好きになってくれます。
 
ただ、完熟野菜は野菜の生命を終えようとする寸前ですので、その出荷適期は短く傷みが早く、このリスクは生産者と同時に消費者も同じように負っているのです。その代償は美味しさと栄養価です。
   ◆「完熟する仕組み」の詳細はこちらから…   
 

 

    草木堆肥歴20年の畑の土

「土を育てる」 
当農園は肥料を使わず、草木堆肥しか畑には投与しません。
肥料は野菜を育てますが、土は育てません。
日本の先人達は「豊かな実りと美味しい作物を作りたければ、先ず土を育てなさい」と言っています。
土を育てるのは炭素分の多い草木などの有機物とそれを餌にして繁殖する小虫・微生物・放線菌などです。 彼らの生物相ができあがる(土が育つ)のに、数年間を要します。
この土の成長は団粒構造(粒々の土の粒子)となって表れてきます。土の粒子の中には水分・空気・肥料分が蓄えられ、それぞれ、保水力・保気力・保肥力が備わってきます。
雨が降った後にはキノコ類が顔を出します。これが先人達が言っている肥えた土ということになります。

コロナ下、ウィルスは常に形を変えて次々と現れてきます。菌類を遠ざけるばかりでは無く、菌類との共生を考える方が自然体のように思えるのですが・・・
土はつぶつぶの粒子(団粒構造)となり歩くとバウンドしてきます。年に数回草木堆肥を振り、草木堆肥歴2年以上3年未満が赤ラベルの土、3年以上5年未満が銀ラベルの土、5年以上が金ラベルの土としており、20年以上の土はプラチナ級の土です。佐藤自然農園は土作りの歴史と言えます。これが自然循環農業なのです。

 

「農法の分類」
お客様から有機野菜と表示した野菜を取ってはみたが、見た目がきれいで形が揃っており、果たして安全なのか、どのような農法なのか、その見極めがわからない、と言う質問が多い。
そこで現在行われている農法の大まかな分類をしてみます。

 
 

慣行農業・・除草剤・化学肥料・農薬の3点セットを使った近代農業のことです。
マーケットの98%以上がこの野菜です。
ほとんどが農協などを通しスーパーなどで売られている。
野菜生産には除草作業に大変な労力が掛かります。
生産規模が大きくなればなるほど人手を喰ってしまいます。
そのため、先ずは除草剤を撒き草を枯らしてから種蒔きや定植作業を行います。
北海道や大規模干拓地などの広大な圃場では除草剤の助けなくしては農業は行えません。
市場流通では安価で均一・均質な野菜が求められますから、成長を促す窒素分を安定的に供給できる化学肥料は手放せません。
通常マーケットに出ている野菜は虫食い一つあれば購入する消費者はいませんので最低でも一週間に一回以上の農薬(種類によっては危険度が高い)は使用せざるを得ない。
日本人の消費性向が除草剤・化学肥料・農薬を使う近代農業を後押ししているのです。
減農薬などと表現している慣行農業もありますが、どのような農薬をどの程度使用しているのか、実に曖昧です。
 
有機JAS認定農産物・・有機JAS認定のマークが付いており、有機専門の卸屋を通して販売している農家が多い。
          (このマークも一枚50銭掛かります)
国からの支援も販売機会点も乏しく、煩雑な手続きと現実対応し難い規約に嫌気がさしているのか、年々減少しているようです。
※有機JAS法
「有機物ならば何を使っても良い、化学合成された肥料及び農薬は使ってはならない」
と言うことが基本ですが、様々な制約があり毎年煩雑な報告書を提出し、商品を出荷する際は一枚50銭のシールを貼らねばならない。
その規約にはとても現実的とは言えないようなものもあり、農業現場から見ると首をかしげるような部分も多い。
問題となるのは、一度取得してしまえば、事実上立ち入り検査も無く逆に緩い法規ともなっていることです。
その煩雑さと曖昧さから、年々有機JAS認定取得の農家が減っている。
この法規には規制のみで、有機農家へは国からの保護や支援はほぼ無いに等しいのです。
有機JAS法制定後、戦前までに行われてきた長い歴史があった日本の有機農業は一端途絶えてしまい、温暖地である日本での欧州型の規約を定める有機JAS法は、日本の気候風土や消費(流通)市場の実態に合わず、有機農産物は農業生産の0.2%以下にとどまっております。
先進国では最下位に落ちております。
 
非公認の有機野菜・・有機JAS認定を取得せず、独自の有機肥料を使って生協・有機専門卸を通して販売を行っている。
ただ、自称有機野菜を言っている生産者・流通会社もあり、実態はわかりにくい。
「大地の会」などは会独自の規格を作り消費者へ販売しているケースもあります。
有機JAS認定取得の煩雑さと手間を嫌って独自の有機肥料を使っているようです
。その有機肥料も畜糞・油粕・米糠などが多く、どうしても窒素過多になっています。
こうなると化学肥料と大差ないことになります。
藁や草などを使っている堆肥に近いものもありますが、成長が遅いため、窒素分の多い有機肥料を使いがちです。
マーケットの0.5%程度だろうと推察されます。
国の有機野菜の認定を受けていないため、店頭では有機野菜の表示はできない。
 
自然農農産物・・無肥料・無農薬栽培としており、ほとんどが家庭菜園レベルであり、生産量は限られており、不安定でもあり、小さなグループを形成している場合が多い。
その実態はわかりにくい。
ごく一部に焼き畑農業も存在しているが、こちらのほうが自然農と言っても分かり易い。
 
自然栽培・・窒素分の少ない草木堆肥によって土を育て、土の地力によって農産物を育てる。
土作りに最低3年を要し、この農法で農産物を生産できるまでには多くの年月が掛かります。
そのため、この無肥料栽培(低窒素栽培)を私は当農園の他2軒しか見ていない。
実際には土作りに10年以上を掛けてフカフカ・サラサラの土に育ててからが美味しく栄養価の高い野菜ができます。
この栽培方法がテーマです。
この栽培方法をとっている農業者は数えるほどしか居ないでしょう。
自然栽培農産物と言うワードは公認の言葉ではありませんが、自然循環農業のほうが通りが良いようです。
有機野菜とは一線を画しており、「むかし野菜」と言うべきかもしれません。
尚、肥料を使わず、草木堆肥しか施肥しない農産物栽培農園は当農園しかないと思います。 残念なことです。
 

   

 
農法より農薬の使用のほうがクローズアップされているが、実は、使われている肥料の方が問題なのです。
最も私が言うところの危険な農薬や除草剤を恒常的に使用している農業は大きな問題なのですが、化学物質が多く含まれた蓄糞などの有機肥料で育った農産物も危険性は同じなのです。(後に詳述)
未来へと繋がっていかねばならない「持続可能な農業」には、健全な土壌が大切です。
 
そういった視点でこれらの農法を見比べてみると、今までとは異なった問題点や価値観が見えてきます。
マーケットに存在している農産物の98%は慣行(近代)農法から産出されたものです。
ただ、他の2%の農産物はマーケットでは見えにくく、自ら探さねば出会えないものです。
全国の有機農園と称している生産者及びグループのホームページをご覧になってください。
そこに記述あるいは、紹介されている肥料及び堆肥がどのようなものなのか、どのような作り方をされているのか、詳細な説明が無いようです。
土作りを説明しているホームページがあれば、分かり易いですね。
無農薬などとうたっているほかは、詳しく紹介されておらず、観念的で曖昧な表現しか見当たらず、言葉だけが踊っているように見えるものが多いのも残念なことです。
 
有機農産物だけではなく、日本の農業離れは加速しており、食糧自給率という食糧安全保障の危機が叫ばれているにも拘わらず、政府の農業軽視の姿勢が顕著になり始めており、農業人口の減少に歯止めがかからない。
このまま無為無策が続いていると近い将来、気候変動や国家間の軋轢などによって深刻な食糧危機がもたらされることを憂慮しています。
地球温暖化と異常気象により、栽培管理がし易く成長も早い見栄えの良いハウスなどの施設栽培が主流となり、天候に左右される露地栽培農家は減少の一途にあります。
本来、自然とともにあるべき有機栽培もその主流はハウス栽培へと傾きつつあります。
国土と環境を保全する役割を担ってきた露地栽培の衰退は同時に地域の疲弊をもたらせております。

 

 

 
 
 

■グループ営農の取り組み

 

2003年農園を開いてから佐藤自然農園の一農園にて全ての農産物・加工品を生産販売してきたが、2015年、自然栽培普及のため農業セミナー開催した際に、その参加者の数名に声を掛けて新たに「(株)むかし野菜の邑」を設立し、共同出荷に切り替えました。既存の流通へは出荷せず全国の消費者へ直接お届けしております。
今では独立農園9軒、共同作業参加農園3軒の12農家が参加しております。
自然栽培の米・ブレンド麦・露天原木椎茸・アスパラ・梨・柿・八朔・山菜・餅・無添加乳酸発酵の漬け物・味噌など農産物も多彩になりました。
それぞれの農家が得意の農産物に取り組んでおり、共通理念は自然循環農業です。
むかし野菜に共鳴した次世代を担う人材を育てている。
この農法を学ぶには数年を要し、さらにこの農業経営を学ぶには10年以上掛かります。育てる側も育てられる側も忍耐が必要ですが、それ以上に自然から学ぶ喜びを感じております。

グループの中で佐藤自然農園は自然循環農業の後継者育成とむかし野菜の邑の運営をする役割を担っており、今は慣行農業(化学肥料・農薬・除草剤使用)に押され、消滅してしまった日本本来の農業である自然栽培の復活を目指しております。
その中心となっているのが、草木堆肥(草・木・葉っぱなどの自然物)作りであり、グループ全体へ供給しております。この草木堆肥無くして土を育てる自然栽培は語れません。
残念ながら今は世界中どこにも無くなってしまったむかし農法(低窒素土壌の土を育てる)の復活と、普及活動に挑戦し続けております。

 

草木堆肥の切り返し作業

 
 
 
木・葉っぱなどに生息している計測不能な量の様々な微生物・放線菌が増殖する際の発酵熱によって辺りは真っ白な蒸気に覆われます。
彼らの生命力が畑に息吹をもたらします。

田北農園の畑で共同で草木堆肥と焼き灰・石灰を撒くむかし野菜のスタッフ達

 
 
田北さんは露天原木椎茸栽培とお餅の製造、自然農米と同じく麦・大豆の生産を行っている。
広大な麦畑に種蒔きをするには人手が掛かるため、むかし野菜のスタッフが手伝って畑作りを行う。

 

平野農園の梨園にて

 
 
平野さんは無肥料・無農薬の梨園と自然栽培のお米の生産者であり、自然循環農業に共鳴し一緒にグループを組みました。写真の女性は歌人の俵万智さんです。

(グループ営農の仕組み)

 
 

消費者と生産者の連帯

日本の先人達が築いてきた自然物による自然循環農業を現在へ復活させました。
「失われた前人達の叡智―日本古来の有機農業の復活」と言うタイトルの本も出版致しました。
(むかし野菜の邑にて販売しております)
この農法は日本の先人達の叡智であり、持続可能な農業として未来へと繋いでいかねばなりません。
そのためには新たな後継者の発掘と育成、そしてこの取り組みを理解して頂ける多くの消費者の参加が必要です。
その意味ではこの取り組みの主役は消費者なのかもしれません。

 

農業体験会の風景

 
 

コロナ前には年に数回、家族と一緒の農園体験会を開催していました。
子供達はもう夢中になり、帰宅してからもしばらくは体験会の話で、もちきりだったとのことです。
収穫し残したブロッコリーの三番果をその場で摘まみ、一人がむしゃむしゃと食べ始めると子供達が雀のように群がり、もう制御不能でした。このようにしてたくましさを育んでいきたいものです。

 

農園マルシェ

 
 
大分市野田の農園では全国への野菜配送の他に、毎週水曜日と日曜日(第二日曜日は休園)には、農産物や加工品、そして惣菜やおやつ類も併せて販売しております。このマルシェは農園主がやりたかったむかしの八百屋さんのスタイルです。
生産者と消費者が対面でお話をし、野菜の食べ方や調理例などのやりとりを行っております。